
ゲーミングPCが欲しいけど、2019年はどれくらいのスペックを買えばいいのかわからない…とお悩みではありませんか?
そんな方のために、この記事では2019年でおすすめゲーミングPCの選び方とおすすめスペックをご紹介します。
【ゲーミングPCの選び方】コスパが良いゲーミングPCは15万円~20万円
ゲーミングPCが最もコスパが良いのは15万~20万です!
10万以下のゲーミングPCはスペック不足、20万以上は値段が高くなってきて手が出しにくいですね。
また、スペックの無料アップグレードがあればさらにお得!
そこに初期不良や故障時の年間保証がついている充実したサポートがあれば最高です!
【ゲーミングPCの選び方】ねらい目のスペックはコレ!
めっちゃ簡単にゲーミングPCで大事なスペックとおすすめを紹介すると
[memo title=”MEMO”]
・3Dや映像のヌルヌルさ、解像度(キレイさ)に関わるグラフィックボード
⇒GeForceRTX2070以上
・パソコン全体の処理能力(これが低いとカクつく)に関わるCPU
⇒Core i7以上 (2019年の後半に差し掛かりCore i5はもう時代遅れ)
・パソコンの並列処理(ゲームしながら音楽聞いたりなど)に関わるメモリ
⇒8GB~16GB(予算に合わせて選ぼう!安めなら8GB、ハイスペックなら16GB)
[/memo]
これらを満たすゲーミングPCで、かつ15万~20万くらいがコスパがいいゲーミングPCです!
そんなコスパが良いゲーミングPCで、おすすめゲーミングPCをいくつかご紹介します!
いまゲーミングPC購入を考えている方は、きっと役に立つはずですので参考にしてみてください。
【2019年】最新ゲーミングPCおすすめ人気ランキング
※2019/6/1更新
1位:GALLERIA XF(ドスパラ)/179,980 円(+税)~
CPU | Intel Core i7-9700K (無料アップグレード中) |
グラフィックボード | GeForce RTX 2070 8GB |
メモリ | DDR4 SDRAM 8GB |
記憶容量 | SSD 512GB + HDD 2TB(無料アップグレード中) |
対応可能なゲーム | PUBG、RS6、マイクラ、BF1、FF14・・・ |
電源容量 | 650W |
GALLERIA XFは、今のゲームはノーカスタムで快適にプレイできる!
GALLERIA XFは、2019年モデルの中で最もコスパがいいゲーミングPCです。
その理由は18万円台で今後の高スペックPCゲームに対応できるということ。
メモリは8GB、SSD512GBとゲームの読み込みスピードは完璧、そしてグラボもRTX2070で現状プレイできないゲームはないです。
もちろん今のゲームを録画して、編集・動画投稿なんていうYoutube活動も行えるだけの性能を持っているのでゲームに関することは現状では全てできるといっても過言ではないですね。
さらに、今後スペックが足りなくなった時、カスタムで補いやすい柔軟性の高いPCなんです。
加えてドスパラは48回の分割払いにも対応しているので、月々5000円以下の支払いで購入できるのも良いところ。
もしゲーミングPCで迷ったらドスパラのガレリアXFを購入しておけば間違いはないです。
GALLERIAの口コミ・レビュー
ゲーミングパソコンの利用はおそらく初めてとなりますが、 購入してよかったと思っています。
カスタマイズは特にしていませんが運用には特に問題はなく、 ゲームの動作が非常に滑らかになった所には驚きました。
引用元:ドスパラ公式サイト
2位:Astromeda(アストロメダ)シリーズ (マイニングベース社)
CPU | Intel Core i7-8700K |
グラフィックボード | GeForce RTX2070 |
メモリ | DDR4 SDRAM 16GB |
記憶容量 | SSD 240GB /HDD 2TB |
対応可能なゲーム | PUBG、RS6、マイクラ、FF14・・・ |
電源 | 800W |
アストロメダシリーズは、デザイン+ハイスペックを両立している
BTOショップのゲーミングPC界にさっそうと現れたマイニングベース社のアストロメダシリーズ。
「スペック」×「デザイン」をコンセプトに、特徴のあるLEDイルミネーションゲーミングPCを販売しています。
目の肥えたPCオタクと自称するメーカーが、安定した有名メーカーの部品のみを厳選して作っています。
さらに保証もしっかり1年ついているので安心して購入できます。
光るゲーミングPCで自分だけのものが日欲しいという方にうってつけのゲーミングPCです。
今だけ?!最大21%OFFで購入できるモデル販売中!
3位:LITTLEGEAR a340(G-tune)/169,800 円(+税)~
CPU | AMD Ryzen 7 2700 |
グラフィックボード | GeForce RTX™ 2070 |
メモリ | 8GB PC4-19200 |
記憶容量 | SSD 240GB + HDD 1TB |
対応可能なゲーム | PUBG、RS6、マイクラ、BF1、FF14、VRゲーム・・・ |
電源容量 | 500W |
おすすめ度 | ☆☆☆☆ |
MASTERPIECE i1630SAは、3DゲームからVRゲームまでプレイできるハイパワーマシン
現行ゲームに最もマッチしたゲーミングPCの一つ。
その性能は現状のゲーム(PUBG、鉄拳、レインボーシックス…etc)はすべて対応できるスペックを持っているのは当たり前。
さらに、Youtubeでゲーム配信をしたいな~と思っても、PUBGなど重いゲームでも問題なく配信できます。
またゲームの録画やソフトの保存場所に困らない1.0TBのハードディスクを積んでいるところも魅力の一つ。
価格もなかなかお手頃ですし、
・快適にゲームをする
・どんなゲームでもすぐに遊びたい!
といった方には絶対に損をさせないゲーミングPCです。
4位:LEGEND GBシリーズ(FRONTIER)/172,800~(+税)
CPU | Intel Core i7-9700K |
グラフィックボード | GeForce GTX 1660 6GB |
メモリ | DDR4 SDRAM 16GB |
記憶容量 | SSD 250GB /HDD 1TB |
対応可能なゲーム | PUBG、RS6、マイクラ、FF14・・・ |
電源 | 850W |
おすすめ度 | ☆☆☆☆ |
LEGEND GBは、エアフロ―が徹底的に考えられたハイスペックパソコン
2位に引けをとらない高スペックマシンのLEGEND GBシリーズ。その中でもコスパが良いモデルです。
ポイントはメモリが16GB搭載されているということ!
さらに電源容量も大きいので、ゲームをしながら別のソフトをいくつも起動したい方におすすめです。
FRGRH370/SG1 GRシリーズが購入できる公式サイトはこちら
5位:LEVEL-M0B3-R52-VFR(パソコン工房)/14,9980 円(₊税)~
CPU | Ryzen 5 2600 |
グラフィックボード | Radeon RX Vega 56 Nano 8GB |
メモリ | 8GB |
記憶容量 | SSD 240GB + HDD 1TB |
対応可能なゲーム | RS6、マイクラ、FF14・・・ |
LEVEL-M0B3-R52-VFRは、ハイスペックなゲーム以外なら現状のゲームに高画質で対応できる
LEVEL-M0B3-R52-VFRは、現状のゲームをほぼ全てプレイすることが出来ます。
PUBGやレインボーシックスシージもウルトラ画質でなければ普通にプレイすることが出来るでしょう。
ただし、価格が安い分今後のゲームに対しては交換部品や増設が多くなりがちなところが少し難点ですね。
メモリの増設程度なら、基本的に追加することになるので損はしないでしょうが、グラボの交換となると寿命前に変えてしまうことになるのでちょっと勿体ないかな~というのが本音のところ。
しかし逆に言えば、「そんなハイスペックゲームしないだろうしなあ」というライトゲーマーの方には交換の有無等ないので非常にお得な商品と言えます。
6位:G-Master Spear Z390(Sycom)/160,880 円~
CPU | Ryzen 5 2600 |
グラフィックボード | Radeon RX Vega 56 Nano 8GB |
メモリ | 8GB |
記憶容量 | SSD 240GB + HDD 1TB |
対応可能なゲーム | RS6、マイクラ、FF14・・・ |
G-Master Spear Z390は、CPUから選べるのでカスタマイズの幅が広い
サイコムの特徴として、基幹部品であるCPUを選ぶことが出来るのがメリットの一つ。
しかし、カスタマイズの幅が広がるので玄人にお勧めできるショップになっている反面、初心者には何が何だか分からないかもしれないところがネックになることがあります。
自分の使いたいスペックがしっかりと決まっているなら、サイコムはおススメです。
7位:G-GEAR GA7J-D181/T(TSUKUMO)/ 179,800 円~
CPU | Core i7-9700K |
グラフィックボード | GeForce RTX2070 |
メモリ | 16GB |
記憶容量 | SSD 240GB + HDD 1TB |
対応可能なゲーム | RS6、マイクラ、FF14・・・ |
G-GEAR GA7J-D181/Tは、高い信頼性を持ち、納期が早い
ツクモは完全国内生産のBTOショップ。
そのため品質には確かなものがあり、「契約成立日」からあなたのパソコンが作られる仕組みなっています。
さらに出荷までの期間も早く、おおむね3日以内には出荷されるので、一週間以内に手元に渡独計算になります。
すぐに欲しいという方におすすめのBTOショップとゲーミングPCですね。
8位:sys_pg_mc(STORM)/ 187,800 円~
CPU | Core i7-8700 |
グラフィックボード | GeForce RTX2070 8GB |
メモリ | 16GB |
記憶容量 | SSD 250GB + HDD 2TB |
sys_pg_mcは、コストパフォーマンスに優れたゲーミングPC
価格はドスパラやマウスコンピューターに比べてやや低めなので、全体的にコストパフォーマンスに優れたショップです。
また歴史も長い老舗BTOショップなので品質も良いので、購入する分に不足はないでしょう。
ただカスタマイズの自由尾が低いので玄人にはおすすめ出来ないかも。
【ゲーミングPCおすすめゲーム別チョイス】FPSなどゲーム別におすすめのゲーミングPCを厳選してみた!
総合的な部分から3つおすすめのゲーミングPCをご紹介しましたが、実際に皆さんが知りたいのって、自分のやりたいゲームが出来るかどうか、それが安くていいものかどうか、ってことですよね(笑)
だから、今から人気のゲームがしっかりプレイできて、コスパがいいゲーミングPCをご紹介しますね。
※ご自身に関係のない(興味がない)ゲームの部分はぜひ読み飛ばしてください。
やりたいゲームに必要なスペックを把握しよう
まずPCゲームの公式サイトには、必ず動作に必要な最低スペックが記載されています。
例えばPUBGなら
このシステム要件のところに書いています。
まずはこのスペックさえ満たしていれば、動作はします。
しかしここで一つ注意してください。これはあくまで最低動作の条件なので、快適にゲームするための条件ではありません。
もし快適にゲームをしたいなら、最低スペックより1~2ランク上のスペックをもったゲーミングPCを選びましょう。
しかし細かいスペックの意味なんて分からないよ!という方は。CPUとグラボ、あとはメモリを見て何となくスペックを把握しましょう。
それは高性能なCPUとグラボがついているなら、それに見合った電源容量がありますからね。
目安ですが、もしCore i3が最低スペックならCore i7を選び、グラボがGTX660が最低スペックなら、GTX1060くらいをターゲットに考えてください。
メモリは8GB~16GBが高性能と言われるPCですので、この間で選ぶことをおすすめします。
PUBGにおすすめなゲーミングPC
PUBGはかなり重たいゲームです。最低スペック自体はかなり低いのですが、それでは快適とは程遠くまともにゲームできたものではないでしょう。
だからフルHD画質で遊ぶなら、グラフィックボードも相応のものを用意しなければいけません。
推奨するスペックは
・グラボ:GeForce GTX1080Ti
・CPU:Core i7以上
・メモリ:8GB以上
この3つが揃っているゲーミングPCなら、問題なくPUBGを遊ぶことが出来ます。実際に僕がこのスペックのもので遊べているから安心していいですよ。
▼もっと詳しくPUBGにおすすめのゲーミングPCを知りたい方はコチラを見る▼
APEX LegendsにおすすめのゲーミングPC
APEX LegendsはPUBGと同様に比較的処理能力が必要なゲーム。
そのため、CPU、メモリ、グラフィックボードのスペックは妥協してはいけませんね。
下記記事では、APEX LegendsにおすすめのゲーミングPCを60fps、144fps毎に分けて選別しています。
安くておすすめのゲーミングPCを知りたい方はこちらをどうぞ。
▼もっと詳しくPUBGにおすすめのゲーミングPCを知りたい方はコチラを見る▼
レインボーシックスシージにおすすめなゲーミングPC
レインボーシックスシージはPUBGほどではないですが、高性能なグラボ性能を要求されます。
ちょうどSteam公式サイトに、快適に動作する推奨スペック(最低スペックではない)が記載されていました。
グラボはGTX660~970までと書いていますね。
公式推奨スペック通りならGTX GeForce GTX970で問題ありません。
しかし、気をつけてください!
当サイトで調べた結果、GTX GeForce GTX970が快適にプレイできないことがわかりました。
※詳細は下記の解説リンクを見てください。
そして結論から言えば、グラボは最低でもGeForce GTX1050以上でないと絶対だめです。
加えて今後もFPSゲームを続けるには、GTX GeForce GTX1050では快適に遊べないスペックのゲームが増えてくるのでもっとハイスペックのゲーミングPCが望ましいです。
その理由については下記記事にまとめましたので、ぜひお読みください。
▼もっと詳しくR6SにおすすめのゲーミングPCを知りたい方はコチラを見る▼
マイクラにおすすめなゲーミングPC
箱庭ゲームの代名詞ともいえるマインクラフト。
こちらがマインクラフトの公式サイトが推奨しているスペックです。
マインクラフトというゲームは2009年発売のインディーズゲームなので、最新のゲームと比べると要求されるスペックが低めです。
ですので、ゲームするだけなら10万円以下のゲーミングPCでも十分に遊べます。
しかし、ここで一つ注意したいのが、このスペックはあくまで公式が販売している基本的なゲーム内容だけということです。
つまり、ゲーミングPCならではのMODを入れて、快適に遊ぶとなると少々10万円以下では心もとないです。
※MOD:パソコン用ゲームの改造データのこと。マイクラには数々のMODが存在し、そのゲームの幅を広げてくれるもはやマイクラを遊ぶうえで一つの醍醐味となっている。
MODを快適にプレイするためのスペックは公式では発表されていません。
ですが実際にプレイしている方の意見を集約した結果、GTX1060を搭載しているPCならば快適に動作することが確認できました。
マインクラフトをゲーミングPCで遊ぶメリットは、やはりMODだと思いますので、ぜひMODを遊べるゲーミングPCをおすすめします。
スカイリムにおすすめなゲーミングPC
スカイリムの公式がSteamで公開している推奨スペックはこちら。
スカイリムは、マインクラフトよりも推奨スペックが少ないですね。
もしスカイリムだけ遊ぶというのであれば、記事のトップに載せているランキングよりも安いゲーミングPCで十分でしょう。
しかし、こちらもやはりMODを入れて遊ぶとなると推奨スペックよりも高いスペックをもったゲーミングPCがおすすめです。(グラボで言えば、GTX960くらい。)
スカイリムのMODが遊べて10万以下で買えるゲーミングPCはこちら
しかし、もしスカイリム以外も遊ぶかもという方は、さらにスペックを上げておくことが無難です。
あとで追加カスタムするとなると、最初にいいものを買うよりも高くつく可能性もあります。
そのため、「スカイリムしか遊ばない!」と断言できない人は、もう少し頑張ってみて、こちらのガレリアZVを購入することをおすすめします。
BF4におすすめなゲーミングPC
バトルフィールド1は高性能なスペックを要求されるゲームの1つです。
公式サイトの推奨スペックがコチラ。
OSはWindows10以上、CPUはCore i7 4790、グラボはGTX1060と超高性能なスペックが必要です。
それもそのはず、バトルフィールドは大人数で対戦する超大型FPS。
FPSは基本要求されるグラフィック性能が高いにも関わらず、そこに多くの人数の動作を処理するとなれば、どうしても動作が重くなってしまいますですからね。
さらに口コミなどを調べてみると、公式が推奨するスペックでもカクつくことがあるそうです。(いやどんだけ重いねん。。。)
ですので快適にプレイするには、公式推奨スペックよりもさらに上げる必要があるでしょう。
具体的にはCPUはCore i7 8700K、グラボはGTX1080以上です。
FF14におすすめなゲーミングPC
ファイナルファンタジー14の公式HPに記載されている推奨スペックはコチラ。
PSO2におすすめなゲーミングPC
PSO2は残念ながら公式サイトに推奨スペックは載っていませんでした。
しかし、最低スペックが載っていたので、そちらをご紹介します。
最低スペックより、それよりも1~2ランクほどスペックを上げて置けば基本的には問題ないでしょう。
VRゲームにおすすめなゲーミングPC
VRゲームをプレイするためには、VR機器本体それぞれにメーカー公式より発表されている推奨スペックを満たす方が無難でしょう。
以下、参考までに。
◆HTC VIVE 推奨スペック
GPU(グラフィックボード):NVIDIA GeForce GTX 970 以上
CPU(プロセッサ):Intel Core i5-4590 以上
メモリ:4GB 以上
ビデオ出力: HDMI 1.4 or DisplayPort1.2
USBポート:USB2.0×1◆Oculus Rift 推奨スペック
GPU(グラフィックボード):NVIDIA GeForce GTX 970 以上
CPU(プロセッサ):Intel Core i5-4590 以上
メモリ:8GB 以上
ビデオ出力: HDMI 1.3
USBポート:USB3.0×3、USB2.0×1
しかしプレイ自体は上記スペックで問題ありませんが、快適にプレイするためには更に2つほど上のグラボのスペックが必要です。
なぜならVRゲーム最大の難点は、グラボの性能が低いとめちゃくちゃ酔うからですね。
またVR最大の楽しみである没入感も、画質やフレームレートが低ければその効果も薄れてしまいます。
VRを最大限まで楽しみたいのであれば、ゲーミングPCのスペックには妥協しないようにしましょう。
ゲーミングPCとは?普通のPCと何が違うのか?
まずゲーミングPCとは、PCゲームに特化したパソコンのことです。
基本的に普通のパソコンとの違いを上げるなら、この7つです。
- 電源ユニットの容量が大きい
- SSDとHDDが搭載されている
- 高性能グラフィックボードが搭載されている
- CPUとメモリのスペックが高め
- 拡張性(カスタマイズの幅)が大きい
- 排熱性能が高め
とくに違いが顕著に表れるのは、3つ目のグラフィックボードを搭載していることです。
通常のPCは、グラフィックボードは搭載しておらず、マザーボードのグラフィック処理性能だけで映像処理をしています。
しかし、ゲーミングPCにはハイクラスなグラフィック性能が必要なので、マザーボードでは処理しきれません。だから、滑らかな映像を映すために、ゲーミングPCではグラフィックボードを登載しているんですね。
ゲーミングPC用のおすすめのパーツ構成&スペック
ゲーミングPCにおすすめのスペックを選ぶために知っておきたいPCの基本部品について説明しますね。
ゲーミングPCにおすすめなマザーボード
マザーボードとは、電子装置を構成するために必要となる主要な電子回路基板のことです。別名、メインボードとも言われます。
ゲーミングPCにおすすめなマザーボードは通常のPCに積まれるマザーボードよりも性能の高い「ハイエンドマザーボード」と呼ばれるものを選びます。
それはゲームをするためにグラボを動かしたりと、ゲーミングPCのマザーボードはにかかる処理の負荷が高くなってしまうからです。
このハイエンドマザーボードには、通常のマザーボードに比べて
・マルチGPU:複数のGPUを組み合わせてグラフィック性能を上げる
・オーバークロック:定格以上の周波数でCPUを動作させ、パソコンの処理能力を向上させる
といった機能が付いています。
そのためゲーミングPCでは、処理の重い3Dゲームや高解像度の動画編集もサクサク快適に行えるようにハイエンドマザーボードを選ぶことが大切です。
このマザーボードについてはゲーミングPCを自作しない場合は、特に知っていなくとも問題ありません。
ですがもし自作される場合は、最も主要な電子部品になるので必ず知っておいてください。
▼マザーボードについてもっと詳しく知りたい方はこちら▼
ゲーミングPCにおすすめなメモリ(16GBがGOOD)
メモリとは、CPUが処理を同時に作業できる能力のことです。
例えば、ブラウザを開いて別アプリを起動するなど同時にいくつもの処理をするとき、CPU能力が高ければサクサク動くようになります。
ゲーミングPCにおけるメモリは非常に重要で、今の主流だと8GBか16GBで選ぶことになると思います。
どちらを選ぶかで言えば、お金に余裕がある場合は16GBをおすすめしています。
その理由は、最近のゲームは8GB以上を要求するゲームが増えており、この先5年使うと考えると推奨のスペック要求が高くなり16GBになるかもしれないからです。
そのため8GBあれば今は問題なく動きはするけど、5年後は不安が残るといったところでしょうか。
もちろんゲーミングPCでメモリを増設することは可能ですので、お金がなく今必要ないのであれば8GBで十分でしょう。
▼メモリについてもっと詳しく知りたい方はこちら▼
ゲーミングPCにおすすめなグラボ
グラボとは、ディスプレイモニターに映像を映し出すためのチップ(GPU)が搭載されたボードのことです。
なぜグラボが必要なのかというと、ゲームの映像をマザーボードやメモリだけの処理能力だけでは円滑に動作させるのは困難だからです。
最近のオンラインゲームのほぼすべてが3D映像なので、処理の負荷が高くなりがちなのでゲーミングPCには必ず必要な部品といえるでしょう。
そしてゲーミングPCにおすすめのグラボを選ぶコツは、最新のゲームがしっかり動くかどうかということです。
最新のゲームで負荷が高いものを言えばPUBGなどがそうですね。
グラボで有名な製品はNVIDIA GeForceシリーズなのですが、その中でもNVIDIA GeForce1070以上が現在の主流です。
ここで一つ注意事項をあります。
例えばPUBGの公式ゲームサイトは、ゲーム動作の最低スペックがNVIDIA GeForce 660と記載していますが、これはあくまで動作のための最低スペックです。
快適にゲームを行うための推奨スペックではないので、実際にはさらに上のNVIDIA GeForce1070クラスが必要なので、注意が必要です。
▼グラボについてもっと詳しく知りたい方はこちら▼
ゲーミングPCにおすすめな電源
ゲーミングPCの電源はマザーボード、グラボ、メモリなど全てを満足に動かせるだけの容量が必要です。
この容量が足りないなんてことになったときには、全く動作しないこともありますし、最悪の場合は他の部品が故障してしまうなんてことに繋がります。
最近のゲーミングPCの電源容量の主流は通常、500W~700Wです。
ちなみにこの記事を執筆している白マティは、まだパソコンのことを全く知らない時に、ゲーミングPCを自作しようとしたために電気屋の店員に1000Wの電源を買わされました(笑)
まあ足りなくて壊れないのでいいんですが、今となっては700Wでよかったと、ちょっと後悔しています。
ですが、皆さんは自作しない場合おそらくBTOショップでゲーミングPCを買うと思います。
BTOショップで購入する場合は、電源容量も全て計算されて選ばれているので、購入する際に電源を気にする必要は全くありません。
ゲーミングPCにおすすめなCPU
CPUとは複雑な計算や演算も行うパソコンの動作速度・処理速度に関わる部品です。
もしこのCPUのスペックが不足している場合、ゲームの最中動作がカクカクしたり、読み込みが遅いなどといった症状が現れます。
そして最近のゲーミングPCに搭載されているCPUのスペックは、Core i5 8400以上であることがほとんどです。
ちなみにCPUのスペックは性能が上から順に並べると
- Core i7-8700K
- Core i7-8700
- Core i5-8600K
- Core i5-8500
- Core i5-8400
です。
2018年現在ではコストパフォーマンスを考えるとCore i5、数年後まで使える性能と安定感を求めるならCore i7を選ぶといいでしょう。
ゲーミングPCにおすすめなSSD、HDD
SSDとは、半導体メモリが記憶媒体の記憶装置です。SSDとよく比較されるHDDとの違いは、磁気ディスクを内蔵した記憶装置であるという点です。
またSSDのメリットとして、
・読み書きなどの記憶動作が早い
・静か
・衝撃や振動でも壊れにくい
という点があげられます。
反対にデメリットがあるとすれば、
・容量当たりの単価が高い
・記憶回数に限度がある
などがあげられます。
そのため、SSDに消すことのないOSを保存させ、それ以外の消去する可能性があるゲームやアプリなどは安価なHDDに保存するといいうのが一般的ですね。
しかし当サイトでは、ことゲーミングPCにおいてはSSDを多めに搭載し、長期的に遊ぶゲームをSSDに保存するというやり方をおすすめしています。
その理由はSSDからゲームのデータを引っ張ることで、ロード時間を大幅に短縮できる可能性があるというメリットがあるからです。
僕の場合、ゲームのロードが長いと結構いらつくタイプなので、このSSDの容量がゲームをしっかり保存できる容量であることが大切だと考えています。
そのため僕はゲーミングPCにおすすめのSSD容量は500GB以上を推奨しています。
ゲーミングPCにおすすめのOS
ゲーミングPCにおすすめのOSはWindows10です。
その理由は現状最も最新で、かつ対応ゲームの多いOSだからです。
ゲーミングPC用にOSを選ぶ基準は主に二つ。
・価格
・対応ゲームが多い
対応ゲームが多いという点では、まだまだWindows7の人気が高いが今後の新規ゲームの対応を考えた場合、当サイトでは少しでも新しいWindows10をおすすめしています。
ゲーミングPCにおすすめのケース
正直ゲーミングPCのケースというのは、同じものでも人によっておすすめ出来る出来ないが大きく分かれます。
その理由はデザインを重視する人であったり、静粛性を重視する人冷却性を重視する人と好みが大きく分かれるからです。
しかし、もしケースを選ぶ上で大切なことがあるとすれば、
・マザーボードやグラボがしっかりと入るサイズ
であることです。
これは自作でゲーミングPCを作る方だけが知っておけばいいので、BTOショップでゲーミングPC買う場合は基本的に見た目で選んで構いません。
もしゲーミングPCを自作したいときは?
個人的には自作PCというのは、初心者の方にはおすすめしていません。
その理由は、PC組み立て時に取り付けに失敗すると部品を壊してしまうかもしれないからです。
取り付け方はネットで探してもらえればいくらでも出てきますが、実際の力加減などは正直言葉では伝えきれません。
「自作するとショップで買うより安い」という方もいますが、部品一つ一つも高価なものなので壊すとそれだけでショップよりも高くなる事がありますしね。
それに保証もないし、初心者が自作するメリットはあまりないといえるでしょう。
それでももし自作するというのであれば、誰かPCに詳しい人と一緒に組むことをおすすめします。
カスタマイズを前提にゲーミングPCをパーツを選ぶことをおすすめする
もしゲーミングPCを自作するなら、拡張性の高い部品にしておくことをおすすめします。
拡張性は考えるとしっかり選んでおきたいのは、この三つ。
・マザーボード:各部品の基盤になるので、あとからでも部品が取り付けられるものにしておく
・ケース:サイズが小さいとグラボの性能を上げた時にケースに収まらないことがあるので注意
・電源:ワンランク容量の大きい電源にしておかないと、カスタマイズしたときに電力不足にあることがある
メモリやHDDは増設できますから、それを増設したときに困らない状態にするのが望ましいですね。
ゲーミングPCを安く購入するおすすめの方法とは
ゲーミングPCのおすすめの購入方法はBTOショップ通販!
ゲーミングPCをズバリ、BTOショップで買うことです。
BTOとは
BTOとは、「Build To Order」の略で、受注生産の仕組みを意味します。従来の完成品パソコンに比べて、自由度が高く、お客さまのご要望に応じて、メモリ・ハードディスクなどの容量を大きくしたりできるのが魅力です。
引用元:パソコン工房【公式通販サイト】
ゲーミングPCなどは正直そこいらの家電通販店では取り扱っていません。
しかし売っていないからと普通のパソコンで代用しようとすると、ゲーミングPCには不要なアプリケーションの数々、値段の割に低いグラボのスペックなど満足できるものではないでしょう。
ですがBTOショップならゲームに特化したパソコンを考えて販売されています。だから普通のパソコンを買うよりもより安く、高性能なゲーミングPCが手に入ります。
そしてBTOショップで有名なお店は大体この三つで、僕のおすすめ以外にもっとゲーミングPCを見たい!調べたい!という方はこちらから探してみるといいでしょう。
また、こちらの記事も参考になるかと思いますので是非一度お読みください。
【比較】Amazonで購入できるメーカー品とBTOショップドスパラで売っているガレリアを比較してみるとBTOが値段もスペックもお得
例えばこのメーカー純正品(富士通)の「FMV ESPRIMO FHシリーズ WF1/B3 KC_WF1B3_A」
性能は
CPU :Core i7
メモリ:8GB
記憶容量:HDD 1TB
グラボ:マザーボード備え付けのみ(ゲームには全く向いてない)
価格は16万2980円。
対してBTOショップ品(ドスパラ)の「GALLERIA XT」だと
CPU :Core i7 8700K(FMV ESPRIMO FHシリーズより性能が上)
メモリ:8GB (同等)
記憶容量:SSD 64GTB、HDD 2TB(FMV ESPRIMO FHシリーズより性能が上)
グラボ:GTX1060(FMV ESPRIMO FHシリーズより性能が圧倒的に上)
価格は13,9980 円。
ね?圧倒的にスペックが高いのにBTOショップの方が3万円以上も安いでしょ?
勿論壊れやすいとかは一切ありませんし、保証もしっかりとついてます。
ゲーミングPCに特化して無駄をそぎ落とした構成だからこそ、これほどコスパのいい価格になっているので、ゲーミングPCを買うならBTOショップ一択です。
参考:【ゲーミングPCメーカーのおすすめ紹介】初心者でも失敗しないBTOショップまとめ!
ゲーミングPC購入におすすめのショップ⓵:ドスパラ
BTOショップの中で最も人気のある有名なショップ。
カスタマイズも豊富だし、実際の店舗も多いのでもしトラブルでスグに直したいときは店舗対応が見込みやすいところもおすすめです。
・ドスパラ
ゲーミングPC購入におすすめのショップ⓶:パソコン工房(マウスコンピューター)
BTOショップの中でも取り扱い商品が多くバランスがとれています。
サポートも手厚くて評判もいいお店。
ゲーミングPC購入におすすめのショップ⓷:G-Tunes
安さと安心感が欲しいならならここで買いましょう。
さらに24時間電話サポートもついているし、もし故障したとしても平均96時間で故障を直してくれるスピード感がおすすめのショップです。
10万円以下でおすすめのゲーミングPCはある?
現行のゲームをするだけなら、あります。
おすすめは、【G-Tune】の「NEXTGEAR-MICRO im570BA9-TV-C」ですね。
「NEXTGEAR-MICRO im570BA9-TV-C」のスペック
■OS : Windows 10 Home 64ビット
■CPU : インテル® Core™ i5-7400 プロセッサー
(4コア/3.00GHz/TB時最大3.50GHz/6MB スマートキャッシュ)
■グラフィックス : GeForce® GTX 1050 (2GB)
■メモリ : 8GB PC4-19200 (8GB×1)
■SSD : 120GB Serial ATAIII
■ハードディスク : 1TB Serial ATAIII 7200rpm
■チップセット : インテル® H110 チップセット
■光学ドライブ : オプション (BTOで追加可能)
■カードリーダー : オプション (BTOで追加可能)
■電源 : 450W 【80PLUS®】
スペックとして良いところは、グラボがGTX1050を乗せているところです。このグラボなら現行のほぼすべてのゲームに対応できて、かつ今後しばらくもこのPCで遊ぶことができます。
しかし、やはり安いだけあって少し不安要素もあります。
それは電源450WであることとSSDが120GBしか積んでいないところです。
通常ゲーミングPCの電源は500W以上がスタンダードになってくるので、450Wはちょっと容量不足かな~と感じますね。もちろんゲームは出来るのですが、ゲーム配信をするとかになるとちょっと疑問が残ります。
加えてSSDが120GBというのも、やはり少ないです。
SSDが小さいと処理の重いゲーム(BF1など)を複数DLするとき、SSDではゲームデータの保存容量が足りなくなります。
そうなれば必然的にHDDに保存することになるので、少しゲームのロード時間が伸びちゃいそうですね。
ロード時間が長くても気にならないよというのであれば問題ありません。でも、私だったらすごく気になります(笑)
だから個人的には10万以下でといわず、もう少し頑張って快適にゲームができるガレリアZVあたりをおすすめします。
ゲーミングPCの相場でおすすめなのは15万~20万の価格帯
ゲーミングPCでおすすめな価格帯は15万~20万です。
この価格なら現行の最新ゲームタイトルは満足にプレイできます。
加えて今後のゲームタイトルにもグラボ換装で対応できますから、非常にコスパがいいと思います。
中古のゲーミングPCはおすすめできる?
ごめんなさい、おすすめしません。
その理由はこちらの記事で詳しくまとめていますので、参考にどうぞ(*^_^*)
しかしそれでも中古が欲しい!という方は、こちらの記事をどうぞ。
参考記事:中古ゲーミングPCの選び方
デスクトップとノート、ゲーミングPCにおすすめなのはどっち?
おすすめはデスクトップ型です。
ノート型の良いところは
・持ち運べる
・置くスペースが小さくてすむ
そして悪いところは
・高価
・拡張性が無い(カスタマイズが難しい)
まず良いところの「持ち運べる」ですが、そもそもゲーミングPCを持ち運びますか?
私としてはゲーミングPCを持ち運ぶシーンがあまり想像できませんが、もし持ち運ぶとしたら
パソコンを持って、マウスを持って、電源ケーブルを持って、ポケットWifiを持って、なんならヘッドセットを持っていくんですよね?
かさばり過ぎです(笑)
ここまでしてゲーミングPCを持ち運びたいと思わなければ、「持ち運べる」はメリットじゃないですよね。
このメリットをとるくらいなら、個人的には価格を下げて、ゲーミングチェアなりデスクなりを買った方がいいんじゃないか?と思ってしまいます。
ゲーミングPCのおすすめまとめ
この記事ではおすすめのゲーミングPCをご紹介しました。
ゲーミングPCはどうしても高価のものですので、購入に二の足を踏んでしまうことが多いと思います。
その気持ち、すごく分かります。
ですが、悩んでいるだけじゃいつまでたってもゲームは出来ないし、はやりのオンラインゲームなら旬がすぎちゃうかもしれません。
買ったときにはブームは去ってた・・・なんて悲しいじゃないですか。(経験談)
だから迷っているならすぐに買った方がいいと思います。
でもスパッと思い切って高いゲーミングPCを買ったとして後悔することってあんまりないと思いますよ。
経験談ですが、実際に買ってみると高い金額を払うだけの価値はあったと感じますし。
むしろ安いゲーミングPCを買って満足に快適にプレイできないなんてことが一番損をして後悔します。
快適にプレイできないとゲームが楽しくないですからね。
そうなってしまえば、買いなおさなきゃいけないです。
そんな損をするなら、最初から少しくらい無理しても買っちゃうことおすすめします。
当サイトイチオシのゲーミングPC「GALLERIA ZV」はコチラ
【ゲーミングPC】初心者におすすめの選び方は、パソコン診断を活用すること
ゲーミングPCを購入したい初心者の方は、本当に何を買ったらいいのか全く分からないと思います。
ゲーミングPCと一緒に揃えたいおすすめ周辺機器のまとめ
ゲーミングPCは本体だけでは機能しませんので、もちろんディスプレイやキーボードなど用意する必要があります。
ですが、これらも多くの種類が存在するので、カンタンにですがおすすめ商品を紹介しておきますね。
ちなみに紹介の基準は、絶対に買って後悔しない!というコンセプトです。
安いだけのものは紹介しませんのでご容赦を。
ゲーミングPCにおすすめの液晶モニター(ディスプレイ)
モニターでおすすめなのは、「LG モニター ディスプレイ 27UD58-B 27インチ/4K(3840×2160)/IPS 非光沢/HDMI×2、DisplayPort/ブルーライト低減機能」です。
おすすめの理由は3つ。
・ゲームに最適な27インチ
・解像度:3840×2160 4K
・遅延対策、明暗部の対策もばっちり
まず27インチというのは最もゲームをしやすいサイズだと言われています。
32インチのテレビサイズだと大きすぎて対戦系のFPSゲームだと敵を見落としやすくなります。
逆に小さ過ぎれば敵が潰れて見えなくなってしまいます。
そのためベストなサイズ感がゲーム用モニターには求められるのですが、それが27インチです。
「LG モニター ディスプレイ 27UD58-B 27インチ/4K」は解像度が4Kという高画質対応でありながら、ゲームに最適な27インチというのが素晴らしいですね。
さらにFPS、TPSゲーマーにとってうれしい暗いところと明るいところの画像ボケも極力少なるように作られているため、当サイトでは「LG モニター ディスプレイ 27UD58-B 27インチ/4K」はおすすめしています。
ゲーミングPCにおすすめのマウス
おすすめの理由は
・スタイルに合わせてカスタマイズ出来る
・ワイヤレスなのに遅延が少ない
・軽量で使いやすい
「LOGICOOL ロジクール ワイヤレスゲーミングマウス G900 CHAOS SPECTRUM プロフェッショナルグレード」の良いところは、プレイヤーにとって最も使いやすい状態に出来るということ。
それはボタン配置しかり、ワイヤレスでの配線処理しかり、その圧倒的な軽さしかりです。
右利きでも左利きでも使えるように設計されたデザインも評判が高く、クリック感も重すぎず軽すぎずと高評価です。
ゲーミングPCにおすすめのキーボード
ゲーミングPCにおすすめのキーボードは「 Logicool ロジクール RGB メカニカル ゲーミング キーボード G910」です。
おすすめの理由はこれ。
・反応、キータッチが軽快
・9個のキーがプログラム可能
・ゲームプレイ中にマクロ設定が可能
やはりキーボードで重要なのは打鍵感。
この「 Logicool ロジクール RGB メカニカル ゲーミング キーボード G910」はその打鍵感が軽快で、かつ入力も早いのが特徴です。
加えて自分好みにプログラムが可能なキーが9個ついており、ゲームの用途に合わせてカスタマイズすることが出来ます。
また最初の頃はマクロのカスタマイズを試行錯誤することが多々あると思いますが、そんな時にゲームを起動しながらマクロ設定が出来るというのは非常に助かる要素ですね。
ゲーミングPCと一緒に買いたいおすすめゲーミングチェア
【ゲーミングPCメーカーのおすすめ紹介】初心者でも失敗しないBTOショップまとめ!
一番コスパが良いゲーミングPCメーカーはこちら!
☆ゲーム用パソコンならドスパラ!☆
ゲーミングPCメーカーの失敗しない選び方3つのポイント
突然ですが、初めてゲーミングPCを買うとするときってドキドキしませんか?
・どんなスペックがいいんだろう?
・あれ、このメーカーの評判悪くない?大丈夫?
・安いのが欲しいけど、ちょっとゲーミングPCの種類多すぎて選べない・・・
僕も始めてゲーミングPCを買うときは、本当に色々迷いましたね。
初めてゲーミングPCを買ったときは大学生だったので時間余りまくってましたから、アキバとかめっちゃ通って実際の店舗をめぐってめっちゃくちゃ調べましたよ(笑)
でも、色々と店舗を回ったおかげでわかった事があります。それは
[memo title=”MEMO”]
①スペックの組み合わせが多いところがいい
②ゲーミングPCの安さは、ショップによる組み合わせと販売時期によって決まる
③結局アフターサービスがいいところがいい
[/memo]
ということです。
「①メーカーが違ってもスペックは選べる ②ゲーミングPCの安さは、ショップによる組み合わせと販売時期によって決まる」については、正直大手のドスパラ、マウスコンピューター、パソコン工房ならどこでもいいですね(笑)
でも、アフターサービスについては、サービスの範囲やショップ店員の良さによってだいぶ変わると感じました。
だから、ゲーミングPCメーカーを選ぶときは、アフターサービスが良いところで選ぶのが僕のおすすめです。
とはいえ、今からそんなアフターサービスがいいところを全部探してくださいね!といっても皆めんどくさいでしょ?(笑)
だから、僕が代わりに調べました(笑)
アフターサービス、価格、スペックの選びやすさの3つでおすすめのゲーミングPCメーカーをランキングにしましたので、ぜひ参考にしてくださいね!
ゲーミングPCメーカーおすすめランキング
ドスパラ
SSD&HDDの無料アップグレードでお得!
予算別でバランスのいい構成のゲーミングPCが揃っている
パソコン無料相談所があるから初心者も安心
ドスパラはSSDとHDDの容量を無料でアップグレードしてくれて、SSD500GB⇒740GBへ、HDD1TB⇒2TBへ、アップグレードするなど1万5千円相当なので非常にお得です。
またゲーミングPCショップでは人気No1だけあり、その品揃えが豊富。
だから10万以下、15万前後など予算別でスペックバランスがいいゲーミングPCがあるので、あなたにピッタリのゲーミングPCが必ず見つかります。
初心者の方が不安になる初期不良や購入後の故障などにも、気軽に無料で相談できる電話相談所があるところもおすすめポイントです。
ドスパラの評判
廉価型のPCが多く、特にゲーミング用のPCが安く購入できるので時々活用しています。
タワー型のPCやノートPCも、BTOで色々と自分好みで好きな価格でセットアップ可能。ネットの書き込みであまり良い印象でない書き込みもありましたが、私自身はそのようなこともなく大変満足しています。
モニターのドット飛びがありお店に連絡したところ無料で交換していただきました引用:ドスパラ口コミ
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☆ゲーム用パソコンならドスパラ!☆
マイニングベース
ハイスペックとデザイン性を両立
周りのゲーマーとデザインが被りづらい
365日24時間メール対応でサポート良し
スペック×デザインがテーマの光るゲーミングPC専門BTOショップ「MNG-BASE(マイニングベース)」。
最近コアなユーザーから注目を集めており、今BTO業界を席巻しているゲーミングPCブランド。
知名度こそまだ他のメーカーに劣る部分ありますが、その価格の安さと保証はBTO最大手のドスパラに比肩するものがあります。
また365日24時間メール対応しているので、困ったときにすぐに相談できるのもオススメですね。
誰とも被らないオリジナルデザインが欲しい方におすすめです!
公式サイトはこちら⇒MNG-BASE(マイニングベース)
G-tune
ハイエンドゲーミングPCが豊富で安い
内部配線がキレイなので、冷却性能が高い
24時間電話対応のアフターサービスが丁寧
マウスコンピューターが運営するハイエンドゲーミングPC特化ブランド「G-tune」。
極限までハイスペックを追求した作りになっており、メモリ、グラボなどの基本的な部品はもちろん、内部の配線までこだわりぬいて作られています。
そのため、ハイスペックをずっと維持できる冷却性能をあわせもっており、自作ゲーミングPCが趣味の玄人でもG-tuneから購入することは多くありますね。
また24時間電話対応のアフターサービスやデフォルトで1年間無料の保証がついてくるサポートも魅力的ですね。(実際に電話したときも丁寧に教えてくれました!)
G-tuneの評判
G-Tuneの品ぞろえと、自分に合ったパソコンを簡単に審査して表示してくれるところが便利だった。
pcについては詳しくないが、各オプションについて説明がすぐ見れるようになっているところはありがたい。
購入に至ったが、納期も早く後悔もない。引用:G-tune口コミ
▼G-tune公式サイトをチェックする▼
ハイエンドゲーミングPC特化ブランド【G-Tune】
パソコン工房
安価な品が多い
デスクトップの種類が充実
静穏性が高いモデルがある
パソコン工房は業界でも最安値クラスのデスクトップパソコンが多数置いています。
それは一つ前の旧世代品を長く使っていることが多いからです。たのメーターだとスペックを高めるために常に最新の部品を使いますが、パソコン工房は比較的長い間古い部品を使っていますね。
そのため、旧世代メモリと高性能グラボといったややチグハグな構成のデスクトップパソコンが置いているため、種類が多いです。
また、パソコン工房ブランドのLevel∞は、静かさを高めるためにケース内部に吸音材をつけているので、静かなゲーミングPCを探したいという方にもおすすめです。
ただ個人的にはドスパラ、G-tuneに比べてサービスが良くなかったので、そこはちょっと低評価・・・
パソコン工房の評判
ネットショップでの購入品でも近くの実店舗にてサポートしてもらえて安心です。
BTOでの変更を出来る物は少なめですが、迷うことが少ないのでバランスとしては良い。
ただ、ヘビーユーザーには不満かも引用:価格.com
▼パソコン工房公式サイトをチェックする▼
パソコン工房【公式通販サイト】
ゲーミングPCメーカーによる様々な違い
ゲーミングPCメーカーには、様々な違いがあります。
それは純粋に値段の違いや、搭載するスペック、保証期間の長さなど多岐にわたります。
とはいえ、全部違うんですよ!なんて言われても、どんな違いを比較すればいいか分かりませんよね?
ということで、今からゲーミングPCメーカーを比較する際に、どんな違いを見ればいいか分かるように一つ一つ説明していきますね。
ちなみに今から説明する内容はこんな感じです。
ゲーミングPCメーカーで比較する項目 | どのように比較するか | |
スペックについて | グラフィックボード | 自分のやりたいゲームができるか |
CPU | Core i5かCore i7か | |
メモリ | 8GBか16GBか | |
SSD | 搭載されているか、いないか | |
HDD | 何GBを搭載しているか | |
電源 | 何W(ワット)か | |
価格について | 本体価格 | 他社と比較して安いかどうか |
送料 | 無料か、有料か | |
セール時の値引額 | いくら値引きされるか | |
無料プレゼントの有無 | 無料でアップグレードがあるか | |
保証、サービスについて |
保証期間の長さ | 1年か、それ以外か |
カスタマイズの選択肢の多さ | 自分の好みに調整できるか | |
対応の良さ | 丁寧に対応してくれるか |
スペックに関するゲーミングPCメーカーの違い
ゲーミングPCメーカーがどこであろうと、製品自体のスペックの違いというのはありません。
ゲーミングPCメーカーを選ぶ際には、あくまでグラボ、メモリ、CPUの組み合わせと部品それぞれの性能を見ることが重要です。
といっても、その組み合わせをどうすればいいのかが分からないと思いますので、各部品の選び方をご紹介しておきますね。
グラフィックボードは、プレイしたいゲームに合わせて選ぶ
ゲーミングPCメーカーといっても、グラボはほぼGeForce製かRyzen製の2種類から選ぶことになります。
個人的にはそこまで意識する必要はないと思いますが、GeForce製が特に使用されることが多いので、基本的にGeForce製を選んでおけば保障面でもめんどくさいことはあまりないでしょう。(もちろんRyzen製でも問題なし)
そのGeForce製でもGTX1050やらGTX970やらと幾つも、種類がありますが、どのゲーミングPCメーカーでも取り扱いはあります。
そのため、グラフィックボードでゲーミングPCメーカーを選ぶというよりかは、プレイしたいゲームに合わせてグラフィックボードを選ぶといいです。
厳密に言えば、プレイしたいゲームの推奨スペックを満たすようにすればいいです。
気に入ったゲーミングPCメーカーの中で、自分の好みのグラフィックボードを選んでいけばいいと思います。
[memo title=”MEMO”]・GTX970~GTX1050で遊べるゲーム⇒マイクラ、R6S、ファイナルファンタジー・GTX1060~1080Tiで遊べるゲーム⇒BF1、PUBG[/memo]
CPUはCore i7シリーズがおすすめ
CPUは主に、Core i5シリーズかCore i7シリーズが現在の主流です。
ざっくり大まかに言えば、
[memo title=”MEMO”]・Core i5=ライトゲーマー向け。(PUBGなど重いゲームは設定を調整しないと遊びづらい)・Core i7=コアゲーマー向け。(PUBGなど重いゲームでも、設定に問題なく遊べる)[/memo]
個人的にはCore i7シリーズを選べば現状問題ないので、Core i7シリーズの中でも安めなCore i7 7700くらいがいいかなと思います。
メモリは動画配信などゲーム以外に使用するかで決める
メモリはかなり重要で、現状8GBか16GBが主流です。
それぞれどんな方が選ぶべきかを少しまとめました。
[memo title=”MEMO”]
8GBを選ぶべき方 | 16GBを選ぶべき方 |
重めのゲームはしない | 最新ゲームをプレイしたい |
重い動画編集はしない | 動画編集をバリバリしたい |
動画配信はしない | 動画配信をする |
[/memo]
メモリはパソコンの並列処理(つまりゲームソフトやブラウザなどを同時に動かす)時に必要な能力を担っています。
だから、並列処理が求められる動画編集や動画配信をするためには、16GBないと厳しいですね。
僕はYouTubeに動画投稿をしていたりするので16GBを積んでいます。
電源は650W以上が無難
電源はあまり注意されない点ですが、ゲーム以外に色んなソフトを起動した入りする方は気をつけてください。
ゲーミングPCが安いドスパラは電源を450Wまでしかないタイプに抑えていることでコストカットしたりしています。
もちろんこれは悪いことではありませんが、ゲーム・録画・実況・音楽を流すなど色んな処理を求めると、電源が足りなくなるかもしれません。
強制的に電源不足なると、ゲーミングPC自体が壊れてしまうので、色々ソフトを使う方は電源は650W以上にしておきましょう。
SSDは最低250GBを搭載する
SSDはデータを保存する記憶容量の一種です。
その特徴は、HDDに比べてデータの読み書きが高速で静かなこと。
つまり、ゲームを起動するときSSDにゲームデータを入れておけば、
・ゲームの起動が早い
・起動中、音が静かになる
といったメリットがあります。
しかし、その分HDDに比べて値段が高くなるので、頻繁にプレイするゲームだけSSDに入れておける250GBだけ最低限積んで置けばいいでしょう。
もし、予算に余裕があるなら500GBなども検討してみましょうね。
HDDはまずは1GB。その後は必要に合わせて拡張するのがおすすめ
ゲーミングPCと普段使い用のパソコンを分ける方ってそんなに多くはないと思います。
だから、あまり使う頻度が多くないデータ、もしくは読み込み速度が高くなくてもいいデータはHDDに入れておくのがいいでしょう。具体的には
・画像、動画、音楽などデータ
・普段使わないゲームのデータ
といったところですね。
またHDDには多くのデータを入れることになるため、大きな容量を持っておきたいです。それが1GBという目安。
たいていの方は1GBあれば事足りるので問題ないですが、まれに動画編集など大容量データを扱う方は用途に合わせて1GB増量してトータル2GBにするなどで対応しましょう。
価格に関するゲーミングPCメーカーの違い
本体ゲーミングPCが安いか、高いか
ゲーミングPC本体の価格は、メーカーによってかなり変わります。
それは主に
・旧世代品を使っているか?
・コストカットしている部品はあるか?(特に電源など)
・セールをしているか?
といった内容に当てはめて考えると、分かりやすいですね。
個人的には、しっかりニーズに合わせていらないスペックのコストカットが出来ていて、かつセールが多いドスパラや【G-Tune】がおすすめですね。
送料は出来るだけ低い方がいい
BTOショップでゲーミングPCを購入するとき、大体送料がかかります。
「え!今どき送料無料じゃないの?!」って思うかもしれませんが、かかっちゃうんです。
ただし、その送料にもゲーミングPCメーカーによっては価格の差があります。
例えばドスパラだと、送料は基本2160円に対し、【G-Tune】では3000円です。パソコン工房は2160円。
今回ランキング形式で紹介した3つのBTOショップだとドスパラかパソコン工房【公式通販サイト】が安くていいですね。
セール時の割引の有無
どのゲーミングPCメーカーでもセールはやっていることが多いですが、特にドスパラは安くなると言われています。
一番安い時期は年末年始、次が3月~4月の新生活応援キャンペーンのときですね。
ゲーミングPCの買い時は欲しくなった時!と言われていますが、少しでも安くしたい!という方は、セールの時を狙ってみましょう。
無料プレゼントの有無
これは基本的にやっているところはないのですが、ドスパラは期間によってSSDやHDDの無料アップグレードをしています。
もし電源やメモリにお金をかけすぎてHDDにまわす予算がないという方は、ドスパラをのぞいてみるといいでしょう。
保証、サービスに関するゲーミングPCメーカーの違い
保証期間が長いか、短いか
保証期間は基本的には1年のところが多いです。
実際、ドスパラ、G-tune、パソコン工房は全て初期で1年の無料保証がついています。
その後3年まで延長するかは有料で選ぶといった形ですね。
だから無料保証についてはあまり変わりはありません。
しかし、初期不良に対応してくれる期間は異なっているので、注意が必要です。
BTOショップ | 初期不良の無料交換期間 |
ドスパラ | 商品到着後、7日以内 |
G-tune | 商品到着後、1か月以内 |
パソコン工房 | 商品到着後、14日以内 |
もし、PCを到着してから設置するのが、スグには出来ない方は初期不良の交換期間が長いG-tuneがおすすめです。
カスタマイズの選択肢多いか少ないか
カスタマイズの選択肢は正直にいいますと、初心者にはそこまで選択肢が多くなくてもいいかと思っています。
それでもカスタマイズの幅が拾いゲーミングPCメーカーを選べ、と言われればドスパラです。
ドスパラは、ケースとマザーボード以外は基本的にカスタマイズで変更可能で、自分好みのカスタマイズにすることが可能です。
しかし、G-tuneとパソコン工房は基本的にケース、マザーボード、グラフィックボードが決まっていることが多く、カスタマイズできる範囲がドスパラより少なめです。
とはいえ、元からグラフィックボードを決めてしまった上で、カスタマイズすればそんなに大きな差ではありませんね。
本当の玄人の方は、「マザーボードから選ばせろやあ!」となりますが、初心者~中級者の方たちは気にしなくていいです。
対応の良さ
正直これはそのコールセンターや店舗の人間によりけりという側面が強いです。
しかし、私が実際にお足を運んだり電話したりした時の対応で言えば、【G-Tune】が一番よかったです。
また、ネットの口コミなどを見てみると、パソコン工房はあまり良くなく、ドスパラは賛否両論、G-tuneは比較的良い口コミが多めという印象でした。
だから、一番対応が丁寧なのは、G-tuneと言ってもいいかと思います。
ゲーミングPCメーカーの特徴を比較
ドスパラ「Galleria」
ドスパラはゲーミングPCのBTOショップとしては、老舗にあたるドスパラ。
ゲーミングPCの販売も日本トップクラスで、最も有名なBTOショップでしょう。
またそんなドスパラの特徴は相談所や、中古販売、修理までパソコンのことならなんでも相談できるサービス体制が整っています。
そのドスパラの代表的なゲーミングPCと言えば、Galleriaシリーズですね。
ドスパラとガレリアの特徴
・初心者でも扱いやすい
・拡張性が高い
・予算に合わせたスペックが選びやすい
初心者でも使いやすい
ライトゲーマー向けのガレリアXHやガレリアDHなどは、初心者に優しいゲーミングPCと言えます。
その理由は低価格に抑えたモデルで、それでいで処理速度を高めることを狙ったCore i7搭載したりと、ある程度までサクサクを動かすことが出来ます。
勿論こういった初心者向けエントリーモデルでは、高負荷なゲームを高画質で動かすのは難しいですが、モニターやゲーム環境が整ていない方には問題ないでしょう。
拡張性が高い
ドスパラは様々な基幹商品(マザーボードやPCケースなど)のブランドと提携している事から、カスタマイズの幅が広いことも特徴の一つですね。
メーカーにもよりますが、基幹商品ブランドと提携している数が少ないと、どうしても限られたパーツの中でパソコンを組むことになります。
そうなればスペックに偏りが出て、ユーザーが求めるスペックのPCが無いこともあります。
その点ドスパラは多くのブランドと提携しているため、自分好みのスペックに調整しやすいです。
予算に合わせたスペックが選びやすい
多くのブランドと提携していることもあり、様々な組み合わせのゲーミングPCが最初から売られています。
そのため、部品同士の相性や組み合わせの問題など、初心者に分からない部分が解消された状態で多くの選択肢があるんですね。
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マウスコンピューター「G-tune」
マウスコンピューターも、ドスパラ同様大手のBTOショップメーカーです。
乃木坂46が宣伝していることもあり、そちらの方面が好きな方なら知っているかもしれませんね。
そんなマウスコンピューターのゲーミングPCブランド名は「G-tune」
こちらはハイエンドゲーミングPCを得意としているブランドです。(もちろん低価格なゲーミングPCもありますよ)
高性能、高冷却システムなどを前面に押しだしたコンセプトで、プロゲーマーやe-sportsなどでも使用されたりと、実績も多くありますね。
マウスコンピューター「G-tune」の特徴
・高性能ゲーミングPCが揃っている
・万全のサポート体制
・ゲーム別推奨モデルあり
高性能ゲーミングPCが揃っている
G-tuneはそのコンセプトからも分かるように、高性能ゲーミングPCがウリです。
そのため、Core i7 8700Kを搭載したモデルが良く購入されたりしていますね。
ミドルクラスなら、メモリも16GB、グラボはGeForce® GTX 1060 (3GB)あたりがおすすめです。
また冷却性能も高くしたいと考えているのが読み取れるかのように、ケース内の内部配線がとてもきれいですね。
G-tuneは玄人が好むブランドといえますが、初心者でもお金に余裕があるなら一番おすすめのブランドです。
万全のサポート体制あり
マウスコンピューターには、万全と言えるほどのサポートが整っています。
アフターサービスはもちろんのこと、1年間無償保証、24時間365日の電話サポートを日本人スタッフにて対応してもらえます。
また悩みの症状が分からない場合でも、シリアルナンバーから調られたりと至れり尽くせり。
また電話はちょっと緊張する・・・という方が居たら、LINEでも相談できます。
ゲーム別推奨モデルあり
自分のしたいゲームが購入しようとしているゲーミングPCで出来るのか、不安になりますよね?
もちろんネットで色々調べてから購入すると思いますが、その情報は実にバラバラ。
どれを信じていいのか分からない!という方も多いのではないでしょうか。
そんな方はマウスコンピューターのゲーム別推奨モデルで選べば失敗しません。
実際にメーカーの方が動作確認をしたスペックで、カスタマイズされているので多少オーバースペックになったとしてもプレイできないというのは絶対にないです。
だからネットの情報を整理できないという方は、G-tuneのゲーム別推奨モデルを購入しましょう。
マウスコンピューター「G-tune」の口コミ・評判
商品のことでわからないことがありメールを送りましたが、わかりやすく返信してくださいました。
また、PC購入後もわからないことがありショップに電話をしたところ、すぐに調べて対応してくださいました。
PCメーカーとして安心して連絡できるショップだと思います。
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パソコン工房「Level∞」の特徴
パソコン工房はプロゲーミングチーム「父の背中」とコラボしているゲーミングPCを販売しているBTOショップです。
こちらもマウスコンピューターのG-tune同様に、ハイスペックなゲーミングPCを得意としています。
ただマウスコンピューターのに比べ、冷却システムを考えた配線は甘いところがあるように私は思いますが、そこは人それぞれですね。
またドスパラ同様に規模の大きいBTOショップですので、安価なモデルを探す際にも使えるショップです。
パソコン工房の特徴
・半期に一度のセール
・ゲーム別推奨モデルあり
・ハイエンドユーザー向けゲーミングPCがある
半期に一度のセール
パソコン工房は必ず半期に一度セールをしています。
そのため、欲しいゲーミングPCがあれば半期決算セールに合わせて買うとお得ですね。
ただ値引額は書時期に言うと微妙なもので、だいたい3000円くらいです。
なので、パソコン工房で欲しいゲーミングPCがあって、かつセールが近い時は利用するという感覚で購入すのがいいですね。
ゲーム別推奨モデルあり
マウスコンピューターのG-tune同様に、ゲーム別推奨モデルが用意されています。
そのため自分のプレイしたいゲームが決まっている場合、G-tuneのモデルと比較して「どっちにしようかなあ」と悩むといいですw
若干BTOショップによって構成が違いますが、大体似たようなスペックになるので、見た目とコスパで選ぶのがいいですね!
ハイエンドユーザー向けゲーミングPCがある
こちらは父の背中でも使われるコラボゲーミングPCが多くあり、その中でも「LEVEL-17FG101-i7-VNRVI-FB 」はかなりハイスペックでいいですね。
「LEVEL-17FG101-i7-VNRVI-FB 」はノートパソコンなんですが、Core i7-8700、メモリ16GB、GeForce GTX 1080 8GB GDDR5と高画質でヌルヌルプレイが出来るゲーミングPCです。
もちろんお値段は289,980~とかなり高額ですが、それくらい金がかかったゲーミングPCもウリということです。
パソコン工房の口コミ・評判
パソコン工房さんでPCを購入した時の、希望スペックに合わせたカスタム等は丁寧で良かったのですが、アフターサポートは期待しないほうがいいです。
(3年も経ってしまったのでスタッフの質が変わってしまったのか、ハズレ担当者を引いてしまったのかはわかりませんが…)といったところで、結論として購入はオ
ススメです。
ですが、故障時のサポートはよその会社にお願いすることをお勧めします。引用:価格.com
パソコン工房の口コミをさぐってみましたが、ピンキリでした。
ただアフターサポートが悪いという口コミが多かったので、もしかしたらハズレ社員が多くいる、もしくは元々店員の教育はあまりよくないのかもしれませんね。
▼公式サイトはコチラ▼
デル「エイリアンウェア」の特徴
デルは「宇宙最強のゲーミングデスクトップ」がうたい文句のアメリカのショップです。
まあざっくりいえば、ハイスペックゲーミングPCがウリですね(笑)
デルは「ALIENWARE(エイリアンウェア)」というブランドがイチオシで、見た目がかなり奇抜です。
だから日本では派手好きなゲーミングPCマニアが購入するようなところですね。
そんなデルですが、一つ難点があるとすれば、発注から手元に届くまで時間がかかるということ。
なぜなら、生産拠点がアメリカだから。
ただデルは、ツクモなど別のショップで購入することも出来るので、早く欲しい方はツクモなどで購入する方がいいですね。
デル「エイリアンウェア」の口コミ・評判
ゲームはほぼ最新のものをいくつかしましたが、特にストレスを感じるものはありませんでした。なお、ゲームのグラフィックの設定は特にいじらないままでした。スペックは上記のとおり高めなので、ほぼ期待通りで満足しています。
フォトショップによる画像処理やビデオスタジオによる映像編集も快適です。でも最近動画再生がたまにもっさりすることがあります。何かの設定なのでしょうか。何より気に入っているのがデザインです。スペックだけならショップブランドなどの製品で同様のものはありますが、どれもデザインは愛想がないので、あまり魅力を感じませんでした。でも、この17Xは形も遊び心がいっぱいで、まさにゲームPC。そして思い切ってレッドにしましたが、そんなに派手ではなく、高級感があります。ともかくデザインは大満足です。
少し不満があるとすれば、ディスプレイの色合いです。メディアプレーヤーなどで映像を見ると少し赤っぽい気がします。それと、携帯性は最初からあきらめていましたが、かなり重い(5.3キロ)です。家の中で移動するとき、落とさないか気を使います。
ちなみに、申込から購入までは当初1か月くらいかかるとのことでしたが2週間弱で届きました。DELLのHP内にある、製作や配達状況の表示も随時変わっていくため、待っている間も安心できました
引用:価格.com
ツクモ「G-GEAR」の特徴
ツクモはヤマダ電機100%出資子会社のBTOショップです。
そのため、全国のテックランドで購入できるので、知名度の割に実店舗でのサポートが受けやすいことが特徴です。
そんなツクモですが、G-GEARというブランドを展開しており、ハードコアゲーマーでも対応できるように設計されています。
そのため評価も上々で、、ゲーム用PC本体およびその周辺機器の顧客満足度を調査する「ゲームPCアワード 2017」のデスクトップパソコン部門で最優秀賞を受賞しています。
ツクモの口コミ・評判
梱包がしっかりしていて、発泡スチロールでしっかりと固めてあり、重さのある商品でしたが傷なく納品いただきました。
到着した後、初期設定などの説明は最低限で簡素。
ある程度のPC慣れが必要なのと、自身で追加や交換などで機能を拡張するには難易度が高そうですが、常に最新の状態にしたいというわけでなければ、店舗で用途を伝えて組んでもらえば十分なものが手に入るかなと。
自分はBTO初心者でしたが、店舗での説明もわかりやすく、パフォーマンスを優先した最良はこちら、コストを優先した最低限はこちら、という風に提示していただいたので脅迫感もなく、スムーズに選べたのはありがたかったです。耐久性はこれから使って確かめたいです。今のところ目立った不調などはなし。
引用:価格.com
フロンティアの特徴
フロンティアは、GBシリーズやGEシリーズといったブランドを展開しているBTOショップです。
そのフロンティアで有名な特徴は、電源ユニットへのこだわりですね。
初期搭載の電源ユニットが850W、かつ80PULS GOLDという高性能な電源を付けていた入りします。
そのため、のちのちグラボをハイスペックなもの交換したいという要望にも対応できるのが魅力ですね。
フロンティアの口コミ・評判
パソコン関連のお店は聞いたことがないところが多いので、万単位の買い物をするのは少し不安だったんですが、直販メーカーサイトなので安心かなぁと思って購入しました。
今まで大手メーカーのパソコンしか買ったことがないので、同梱物が少なくてびっくりしましたが、特に必要もないのでOKかと。今は順調に動いているので問題ないですが、故障した時のサポート対応次第で次の利用を考えたいと思います。
ASUS「ROG」の特徴
台湾メーカーの ASUSTeK Computer Inc. (エイスーステック・コンピューター・インク)というのが正式名称のASUS。
そのASUSが展開するゲーミングPCブランドが「ROG」。
その特徴は、派手なゲーミングPC環境を作れること。
公式サイト位には
AURA SYNC対応のゲーミングPCやゲーミングモニター、ヘッドセット・マウス・キーボードなどのゲーミングデバイスを、
専用ソフトウェアで設定すれば、LEDの光り方や色を同期し、光らせることができます。ゲームプレイ環境を、
好みに合わせて華やかに彩り、独自の世界を作り上げることができます。
とあり、実際に整備された環境を見ると、、、うん、派手である(笑)
スペックも勿論他のBTOショップに負けるということはないが、せっかくASUSで購入する方はTHEゲーミング部屋!みたいな環境をつくることをおすすめします。
ASUSの口コミ・評判
不満な点から先ず書くと
・アクセスランプが無い
・スリープ突入後、復帰しない事が多々ある
・dvdではなくBlu-Rayが良かった
・リカバリUSBを作れない(HPとか東芝は、ユーティリティが付いている)
・なぜかメモリーが8GB一枚で、シングルチャネルになっている
・内部にSSDの設置スペースがある癖に、増設をさせる様な作りになっていない(メモリーも増設が困難)
・なぜかUSB3.0のポートが少ない(背面にも、HDD接続用に一つは欲しかった)
・IntelCPUに比べてちょっと貧弱良かった点としては
・デザイン(実用性はさておき)
・無音では無いが爆音では無い
・そこそこのグラフィックパワー(4Kには不向きも、フルHDならまぁまぁ)
・小ささとパワー、ストレージ容量のバランス(ノーパソ用パーツで作ったデスクトップよりはパワフル)
レノボ「Lenovo Legion」の特徴
レノボは普通のパソコンを多く取り扱っているため、見かけたことがある方もおおいのではないでょうか?
そんなレノボにもゲーミングPCの取り扱いが少ないながらもあります。
それが「Legion」というブランド。
特徴としては、拡張性を意識したツールレスのケースを使った設計をしているという点です。
そのため、長くゲーミングPCを乗り継いで使っていきたい方におすすめですね。
Lenovoの口コミ・評判
英語OSの使いにくさを我慢すれば、この価格としては抜群のコストパフォーマンス。他のゲーミングノートで同スペックだと大抵、軽く15万円は超える。お買い得。基本的に玄人向けだが、慣れてる人ならさほど困難は無いと思う。
ゲームがサクサク動くので、非常に心地良い。これまで使ってた普通のCore i5ノートでは重くてプレイできなかったゲームも快適。買って良かった!
サイコムの特徴
サイコムはカスタマイズの幅の広さが有名なネット専門のBTOショップです。
特にマザーボードなど普通は指定できない部品まで指定できることもあり、「自作する知識はあるけど自作するのめんどくさい・・・」という玄人に人気のBTOショップですね。
15万以上のゲーミングPCや動画編集用パソコンが主流なので、少しお値段がはってでもいい物が欲しいという方におすすめです。
サイコムの口コミ・評判
私の大切なクライアントさんからビジネスPCのご依頼を頂いたのでサイコム様@sycom_jp へビジネスPCをお願いしたところ驚愕のコンパクトサイズw
これでi5 メモリ16GでSSD搭載。
Excelやネットサーフィンなど日常必要な機能は余裕でサクサクです。比較のiQOSが大きく感じるw pic.twitter.com/Gh5yCfuZTL— クシエルXs Max@TGS 9/21~23参加予定 (@kusieruch) 2018年3月29日
Acer「Predator」の特徴
ACER(エイサー)は、台湾に本社があるパソコンメーカーです・
そのACERが展開するゲーミングPCブランドがPredatorです。
その特徴は、まるで未確認生物のようなデザインと、ハイスペックな仕様ですね。
拡張性も問題なく、周りとは一味違うゲーミングPCが欲しい方におすすめです。
ACERの口コミ・評判
もともと使ってるPCがAcerだったのでゲームを本格的にしたくて購入しました。動作に不可もなく快適に動いてるので、とても満足しています
初心者が購入しやすいゲーミングPCメーカーはどこ?
ドスパラ、マウスコンピューター(G-tune)、パソコン工房【公式通販サイト】が初心者向けです。