【動画の質は関係ない】Youtubeで再生数が伸びない人におすすめする7つの改善点

1年間、動画を投稿し続けても再生数が2桁しかいかない・・・どうしたらいいんだよ!

動画投稿を始めて最初の頃は我慢できた再生数の少なさ。

しかし、半年や1年が経過しても再生数が増えないと焦りが出てきますよね。

企画内容、動画の見やすさ、声の聞き取りやすさなど、自分の悪いところなど探し始めればキリがないですよね。

しかし「やっぱり俺は人気になれないのか」なんて、あきらめないでください。

あなたの再生数が伸びないのは、動画の質が悪いからでもなければ、声が悪いことでもありません。

その証拠に、僕は顔出し無し・声なし・撮影と編集時間の合計1時間以内で作った初投稿の動画が3か月で4000再生を記録しました。

これが実際の動画↓

だからあなたの動画が再生されないのは、動画の質以外に他の原因があるんです。

今回はあなたの動画の再生数を劇的に向上させるためのテクニックを7個ご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

動画の再生数を劇的に増やす7つのテクニック

検索されやすいタイトルにする

まずもっとも大切なのではタイトルの付け方。

あなたはネットで何かを探すとき、知りたいキーワードを調べますよね?

例えば今このブログを読んでいる人だと「Youtube 再生数 伸びない」とかね。

それはYoutubeでも同じで、何か知りたい情報のキーワードがタイトルに引っかかってあなたの動画が表示されるんです。

つまり、検索されやすいキーワードをタイトルに入れることであなたの動画の表示回数を増やすことが出来るんです。

表示された回数が多い分、再生される回数も増えるんですね。

キャッチーなタイトルを付ける

さてタイトルにキーワードを含めて表示させたあと、次に重要になるのがあなたの動画を「クリック」してもらうこと。

そのためには「クリックしたくなる」タイトルにすることが大切です。

例えば「【驚愕の新事実】ついに〇〇の秘密があきらかに!」みたいなビックリ感をアピールしたタイトルをみると「ちょっと」気になりますよね?

そう「ちょっと」気になるタイトルにするだけでいいんです。

そうすれば詳しいことを知るために動画を見に来てくれますから。

でも「そんなキャッチコピーを作れるか分からない」という方は、こちらの2つの本を読んでみてください。

キャッチコピーの基本とマネするだけで使えるようなキャッチコピーの型が学べます。

▼キャッチコピーの基本を学ぶ方はこちら

▼キャッチコピーの型を学ぶ方はこちら

インパクトのあるサムネイルを作る

ユーザーはどの動画を見るかいつも流し読みしています。

そんなユーザーに見てもらいやすくするのが「サムネイル」です。

このサムネイルをインパクトの強いものにすることで、ぱっと見で目に留まりやすくなります。

インパクトの強いサムネイルの作り方はこちらをご覧ください。

説明文とコメントで検索されやすいキーワードを入れる

タイトルほどではないですが、実は説明文とコメントにも検索されたキーワードに引っかかりやすくする効果があります。

ですのでタイトル関連性の高そうなキーワードを入れることでより順位が上の方に表示されるようになります。

例えばタイトルに「Youtubeにおすすめのカメラ〇〇(商品名)をレビュー!」というタイトルを付けたとしましょう。

 

この場合想定できるキーワードは「Youtube カメラ 〇〇」ですね。

それで関連が深そうなキーワードと言えば、カメラ⇒カメラの種類・画質・使い勝手・機能名称とかですかね。

こういった関連するキーワードを入れることで、ユーザーも分かりやすいし検索にも引っかかりやすくなります。

タグをしっかりつける

Youtubeには動画にタグをつける機能があります。

これは視聴者には表示されない機能なんですが、動画投稿者からは非常に重要な機能です。

動画にタグをつけると、関連する動画としてグーグルに認識され検索や関連動画一覧に表示されやすくなります。

こちらはタイトルで狙ったキーワードを入れるといいでしょう。

特に直接検索に打ち込まれるキーワードが望ましいですね。

アノテーションをつくる

アノテーションとは、YouTubeの動画上に表示させるクリックできるテキストや領域のことです。

よく動画の最後に「チャンネル登録お願いします」や「次の動画はコチラ」といった動画内にクリックできるテキストが出たりしますよね?あれです。

アノテーションを使うことで、一つの動画を見てもらった後、別の動画も見てもらう機会が増えます。

やり方は以下の通り。

[timeline]
[tl label=’STEP.1′ title=’動画の管理にアクセス’] [/tl]
[tl label=’STEP.2′ title=’編集したい動画を選択し、「編集」を選択’] [/tl]
[tl label=’STEP.3′ title=’「終了とアノテーション」を選択’][/tl]
[tl label=’STEP.4′ title=’「要素を追加」を選択’] [/tl]
[tl label=’STEP.5′ title=’保存する’] [/tl]
[/timeline]

SNSで宣伝する

これは皆さんよくやるテクニックですね。

ここでさらに再生数を稼ぐテクニックとしては、SNS内に動画を埋め込むこと。

動画リンクだけだとほとんどのユーザーが無視しますが、動画だとついみてしまうものです。

書くSNSに合わせてショート動画を作り、リンクで本編(Youtube)へ誘導すればさらに再生数が伸びますよ。

まとめ

この記事ではYoutubeで再生数が伸びない人のために、改善するためテクニックを7つご紹介しました。

 

[memo title=”MEMO”]

・検索されやすいタイトルにする

・キャッチーなタイトルを付ける

・インパクトのあるサムネイルを作る

・説明文とコメントで検索されやすいキーワードを入れる

・タグをしっかりつける

・アノテーションをつくる

・SNSで宣伝する

[/memo]

 

これらをしっかりと実行していくことで再生数はじわりじわりと伸びていくでしょう。

焦らずじっくりと頑張っていきましょう!

▼今回ご紹介した本