使いやすくて価格も手頃そんなゲーミングキーボードお探しではありませんか?
カチャカチャうるさい!
マクロキーがなくて使いづらい!
など、今の使っているゲーミングキーボードにいろいろな悩みがあると思います。
僕も初めてゲーミングキーボードを4000位で買ったのですが、ほんとに使い心地悪くて最悪でした。
僕は打鍵感を重要視するタイプなので、安いゲーミングキーボードのニチャニチャした打鍵感で、ものすごく嫌な思いをしたことがあります。
結局、そのキーボードは3回使っただけで即書い直しました。
でも今は、そんな糞しょうもないキーボードではなく、めっちゃいいゲーミングキーボードを使えています。
しかも価格も手ごろ。
皆さんも、そんな価格も手頃で使いやすいゲーミングキーボードをお探しではありませんか?
今回は、最終的にゲーミングキーボードの選びに成功した僕のコスパの良いお勧めのゲーミングキーボードをご紹介します。
ゲーミングキーボードの選び方
ゲーミングキーボードの使用感の好みは人それぞれな部分がありますが選ぶ上で大切な点は6つ。
[memo title=”MEMO”]・打鍵感
・キーストローク
・疲れにくさ
・マクロキーの設定数
・ロールオーバーの設定数
・アンチゴーストの有無
・無線か有線か
・価格[/memo]
聞き慣れない言葉もあるかもしれませんが詳しくは今から説明しますね。
手っ取り早くランキング結果が知りたい方は下記リンクから記事最後のランキングをお飛びください。
5000円以下安いゲーミングキーボードランキング
5000円〜10,000円コスパの良いゲーミングキーボードランキング
10,000円以上静音、打鍵感の良さを両立する高性能ゲーミングキーボードランキング
ゲーミングキーボードの選び方1:打鍵感と疲れにくさ
打鍵感とはキーボード打ったときの感触のことです。
この感触がずっしり重いタイプだと指や腕が疲れやすくなったりするので、基本的には軽くて押した感覚が残るものが長時間使いやすいです
そんな打鍵感をざっくりする方法がキーボードのスイッチの仕組みを見分けることです。
見分けるべきキーボードのスイッチの仕組みは3つ。
[memo title=”MEMO”]
・メカニカル方式
・メンブレン方式
・静電容量無接点方式
メカニカル方式
2018年現在で最も支流のキーボードのタイプがメカニカルですキーの下にスプリングが入っており比較的軽めだった間間が特徴ですね。
また赤軸、青軸、茶事、黒軸などといった言葉を聞いたことがありませんか?
これらはメカニカル方式の種類を表しており、その中で自分好みのゲーミングキーボードを選ぶことが今の主流です。
赤軸、青軸、茶軸、黒軸の特徴
軸タイプ | 打鍵感 | タイピング音の大きさ |
赤軸 | 軽い、クリック感なし | 音なし |
茶軸 | 軽め、クリック感あり | 小さめの音あり |
青軸 | 昼間の重さ、クリック感あり | カチカチ音あり |
黒軸 | 重め | 音なし |
長時間プレイする方は赤軸。
音、打鍵間のバランスが良いものにしたい方は茶軸。
タイピング時の爽快感を味わいたい方は、青軸。
高速タイピングが必要な方は、クロージング。
こういったニュアンスで選ぶと良いでしょう。
メンブレン方式
キーの下部にゴムが入っており、一般的な普通のキーボードに使われるタイプのものです。
価格は安価ではありますが、ゲームをするには打鍵感が悪く、非常に指が疲れやすいので、ゲーミングキーボードに最も不向きなタイプです。
静電容量無接点方式
タイピングのオンオフを入力するのに物理的な接触を使わないのが、静電容量無接点方式です。
その特徴は、軽くて爽快な打鍵感と物理的な接触がないことによる疲れにくさです。
打鍵感と疲れにくさで言えば、この静電容量無接点方式が1番良いのですが、その構造の複雑さゆえに、他の方式よりも高価になります。
ただやはり買った方からの口コミは非常に良いものが多く、満足される方が多いですね。
参考に評判の良い商品「東プレ(Topre) Realforce 91UDK-G (NG02B0)」のアマゾンでの口コミをご紹介しておきますね。
ちなみに最安値はAmazonでも楽天でもなく、ドスパラというBTOショップメーカーですので、購入するならこちらからがいいですよ。
東プレ(Topre) Realforce 91UDK-G (NG02B0) の最安値はこちら
東プレ(Topre) Realforce 91UDK-G (NG02B0) の口コミ
HHKにBluetooth版が出るとかリアルフォースが第二世代になるなんて新製品のニュースが出ましたね。
私が使ってるこのリアフォって何年目だろうとAmazonの注文履歴を見たらすでに丸7年が経過・・・
ほぼ毎日使ってますし、FPSゲームでキーボードの左側(ESDF周り)を酷使してますが、全く問題ありません。掃除もせずに使っているのでキーのサイド部分の下部が埃がついて汚れていますが全く問題なし。
ダークグレーのキーに黒い印字なので元々見えづらいですが、昇華印刷のおかげで印字も健在です。7年経っても全然へたった感じもなくほんとに水没とかなければ10年は余裕な気がします。20年も夢じゃない?
リアルフォースの第二世代は邪魔だと思っていた縁の部分が改善されるようでちょっと羨ましいですが、
スペースキーが伸びたのは絶対頂けません。変換・無変換に別機能を割り当てて物すごく頻繁に使うので・・・
それと第二世代になってもケーブルは着脱式ではないようです。HHKを見習って欲しかったですね。この製品をベースにケーブルがUSB-Cで着脱式、縁が狭くなったら文句なしなのですが・・・
第二世代はスペースキーで却下なのでまだまだこの製品を愛用していきます。迷ってるなら買うしかないですよ!
まとめ
[memo title=”MEMO”]
安価でゲーミングキーボードを買いたいかとは、メカニカル方式。
効果でも最高の打鍵感、疲れにくさを求めたい方は、静電容量無接点方式。
[/memo]ゲーミングキーボードの選び方2:キーストロークの深さ
ゲーミングキーボードでは、キーの深さ(キーストロークと言う)もプレイに大きく影響します。
浅ければ高速タイピングがしやすくなりますが誤入力が増え、深ければ誤入力が減りますが入力するのに時間がかかります。
どちらも一長一短なだけに、個人に合ったキーストロークを選ばなければいけません。
しかし、使ったことのない方は、キーストロークのどれくらいが自分に合っているかわからないですよね?
自分に合ったキーボードを選ぶため、まずは一般的なデスクトップパソコンのキーストロークは、2ミリから2.5ミリということを覚えておきましょう。
この2ミリいう深さは語入力が多く、あまりゲーミングキーボードには適している深さではありません。
5000円以下のゲーミングキーボードは、どんなに高くても2.5ミリなので、軸タイプがメカニカル方式でゲーム機でも、使いやすさと言う点ではいまいちです。
では、誤入力が少なくかつ、高速タイピングがしやすいキーストロークはいくつなんでしょうか?
答えは、3ミリから4ミリです。
事実、FPSなどの多くのプロゲーマーたちは、このキーストロークを使っていますし、打鍵間のレビューが良い製品の多くはこの深さです。
なので、キーストロークは3ミリから5ミリのものはほぼ10,000円前後になるので、5000円以下で出来る限り安いゲーミングキーボードをお探しの方には少し手が出ないかもしれません。
しかし、せっかくの楽しいゲームがつまらないものになってしまうと本末転倒。
ここは、少し奮発して10,000円前後のゲーミングキーボードを購入しましょう。
ゲーミングキーボードの選び方3:マクロキーの設定数
ゲームをしていて、「このコマンドの配置微妙だなぁ。いい感じにな省略したいなぁ」と思った事はありませんか?
その悩みを解決できるのがマクロキーです。マクロキーとは、キー組み合わせを自分の好みに割り当てられる機能のことです。
例えばMMOゲームで行われる
1.敵を攻撃
2.10秒休む
3.見方を回復
4.10秒休む
といった行動など、頻繁に行う複数回のキー操作を1つのキーで出来るようになります。
このマクロキーをうまく設定できれば、誤操作を減らし、正確なプレーができるようになると言うわけですね。
ゲーミングキーボードでは、このマクロキーの設定数はその商品によって異なるので、あなたが欲しいだけのマクロキーの設定数があるものを選びましょう。
ちなみにマクロキーのことを「Gキー」と呼ばれることがあります。
例えば4 Gキー搭載と商品に書かれていたならマクロ設定できるキーの数が4個と言う意味です。
ゲーミングキーボードの選び方4:アンチゴーストの有無
ゲームをしていると複数のキーを同時に押す時がありますよね。
その時に押したはずのキーが反応しなかったことってありませんか?
通常のキーボードだと、複数の木(大体3キロ以上が一般的)を同時に押すと反応しない気が出てきます。(これはキーボードの使用上仕方のないことなんですが…)
しかし、ゲーム中にキーが反応しないなんてことになれば、致命的なミスになりますよね?
そんなキーの反応ミスを防いでくれるのが、アンチゴースト機能です。
アンチゴースト機能が付いていると、3キー以上の同時入力が可能になります。
ゲーミングキーボードの選び方4:ロールオーバーの設定可能数
ロールオーバーとは、指定された複数のキー数までは、押されたキーを確実に反応させるための機能です。
つまり、6ロールオーバー・アンチゴーストと言われれば、6キーまで同時押し可能ですよ!という意味です。
このロールオーバー数は、あなたがプレイするゲームによって最適な数が変わるので、今想定できる省略したいキー数+2くらいでを目安に買うといいでしょう。
ゲーミングキーボードの選び方5:価格
ゲーミングキーボードの値段は本当にピンキリです。
3000円のものがあれば、20000円を超えるものまで。
ここではどれだけの性能のものが欲しいかと、あなたの予算がどれくらいかによって、選べるものが変わってきます。
もちろん、性能と価格はある程度比例しますから、出来るだけ予算は高いことに越したことはありません。
ですが、どれくらいのお金を出せば、どれくらいの性能のものが買えるか分かりませんよね?
そんな方のために、価格別で大まかな性能の特徴をまとめてみました。
5000円以下 | 5000~10000円 | 1000円以上 | |
キータイプ | メカニカルorメンブレン | メカニカルor静電容量無接点方式 | メカニカルor静電容量無接点方式 |
キーストローク | 2ミリ以下 | 2.5ミリ~4ミリ | 2.5ミリ~4ミリ |
マクロキー(Gキー)の有無 | ない事が多い | 有るものと無いものがある | 有る |
アンチゴーストの有無 | ない事が多い | 有ることが多い | 有る |
ロールオーバー数 | ない事が多い | 5前後 | 10前後 |
接続方式 | 無線と有線 | 無線と有線 | 無線と有線 |
ゲーミングキーボードの安い買い方
ゲーミングキーボードを買うとき多くの方は、Amazonや楽天、価格ドットコムで購入すると思います。
事実、そのあたりが検索すると一番見つけやすいですし、買いやすいです。
しかし、それらが最安値であることかは、また別の話です。
個人的にはAmazonなどで購入するなら、ゲーミングデバイスに強いBTOショップで購入する方が安いことが多いと思います。
例えば、BTOショップ最大手のドスパラだと、先ほど紹介した「東プレ(Topre) Realforce 91UDK-G (NG02B0)」はアマゾンで購入するより1500円ほど安く買えます。
Amazon↓
ドスパラ
ですので、Amazonやドスパラなどをすべてチェックしてみましょう!
Amazonで買うなら↓
ドスパラで買うなら↓
東プレ(Topre) Realforce 91UDK-G (NG02B0) の最安値はこちら
【5000円以下】安いゲーミングキーボードはコレ!
ASUS CERBERUS KEYBOARD (防滴仕様ゲーミングキーボード ブラック) / ¥4484‐
5000円以下では破格の12個のマクロキーを搭載。自由なキーカスタマイズが出来ます。
メンブレン方式なので、打鍵感は高級品と比べられないが、フルSECCメタルプレートを組み込みこんだことによる壊れにくさは非常に魅力的。
また、キーボードなのに排水口がついているので、ゲーム中に多少飲料をこぼしてしまっても大丈夫です。
価格はAmazonで4797円。ドスパラで4484円なので、ドスパラが安いですね。
【ドスパラ】ASUS CERBERUS KEYBOARD (防滴仕様ゲーミングキーボード ブラック)
【5000~1000円】コスパが良いゲーミングキーボード
【PUBG JAPAN SERIES 2018推奨ギア】ゲーミングキーボード ロジクール PRO G-PKB-001 / ¥9267-
eSportsプロゲーマー御用達のゲーミングキーボード。
メカニカル方式を採用し、気持ちのいい打鍵感を実現。さらに26ロールオーバーにより自分の思い通りのキー入力が可能です。
1680色ものカラーカスタマイズも出来るのでオシャレなゲーミングキーボードをお探しの方にも最適です。
【10000円以上】静音・打鍵感が最高のハイスペックゲーミングキーボードランキング
「東プレ(Topre) Realforce 91UDK-G (NG02B0)」/ ¥16667-
「東プレ(Topre) Realforce 91UDK-G (NG02B0)」は、MMOなどを想定しているというよりかは、FPSプレーヤーにターゲットを絞った商品のため、マクロキーなどは無し。
しかし、打鍵感、静音を兼ね備える静電無接点方式を採用し、キーストロークは4㎜と使い心地を真っ先に考えて作られており、FPSプレイヤーから絶大な支持を受けています。
色合いもギラギラとしたカラーではなく、シャープでシックな高級感のある黒です。
耐久性も高く長く使えることで、非常にハードコアゲーマー向けと言えるでしょう!
最安値はドスパラです。