スプラマニューバーの使い方と立ち回り考察!サブとスライド操作を使いこなそう!

どうも、白マティです。

 

スプラ2が発売されてスプラ1にはなかった新ブキを使うのが楽しいですね。

 

さて今回は、スプラ2から登場のスプラマニューバーの使い方、立ち回りを考察したので、みんなと共有しようか。

 

スプラマニューバーとは

マニューバーと言われるブキの一種。

 

メインの攻撃形態としては、威力がやや弱めのシューター系のブキを持っているようなイメージが適切です。

 

サブはクイックボム、スペシャルはマルチミサイルを実装。

 

ここまでだと、ほぼスプラシューターとかと変わんなくね?と思いますよね。

 

シューター系と異なるのは、マニューバ特有のスライド操作があることです。

 

 

スライドとは

インクの推進力によって転がりながら高速で移動する機能。

 

うん、みんな知ってると思う。

ただ、まだ意外と知られてないことは、その正確な操作方法ですね。

 

操作方法は、メインブキ射撃時にジャンプボタンを押すこと。

そうすることで、移動スティックを傾けている方向に体2つ分程転がって前後左右に移動する出来ます。(ちなみにスライドではインクの消費はほぼありません。)

 

えー!じゃあスライドで敵かく乱しながら、ずっと移動すればいいじゃん!

と、私は当初思っていましたが、残念。連続で使用できるのは2回までなんです。

 

更にいうとインクが空の状態ではスライドを行うことが出来ません。

なので、実質使用するタイミングは相手と打ち合いになった瞬間のみになるでしょう。

 

とはいえ、ここまでならスライドがある分、完全にシューター系の上位互換に聞こえてしまうと思いますが、スライドにも欠点があります。

それはスライド直後は通常の移動が出来なくなるという事。

 

これによって、迂闊にスライドを2回使ってしまえば棒立ちのいい的となってしまう訳です。

 

ただし、欠点のほかに利点もまた存在します。

スライド後通常の射撃状態よりも集弾率が上がるという事。

それはつまり、メインブキによるキルタイムが速くなるという事です。

 

結果として、このスライドはリスクもあるが、しっかりと使いこなすことにより、シューター系に比べより近接勝負の幅が広がることは間違いないでしょう。

 

 

スプラマニューバーの使い方と立ち回り

さあ、おまちかねの使い方と立ち回り編!

 

まず、攻撃の基本としてクイックボム→メインブキの流れ(クイコンというらしい)を覚えましょう。

これによって普通にメインブキで攻撃するよりもキルタイムが速くなります。(スプラシューターなども同様ですね)

 

そして立ち回りに関しては、どれだけうまくスライドを使うかという点に集約されます。

ですので、ここからは、立ち回りに使えるスライド方法について触れていきましょう。

 

ちなみに、ここからのスライドの使い方の名称は便宜的に私が呼んでいるだけで、世間一般とは全く関係ないです。

 

 

追いスライド

敵を追いかけるために使うスライド。

 

打ち合いをしていて、あと一発で倒せるのに!という時に使うスライドですね。

特に相手インクが邪魔で追いかけたいときに非常に有効です。(スライドの移動距離には、敵味方のインクは関係ないですから)

 

あとは裏どりをして、敵インクを塗らずに最後の近づきをしたい時にも使えます。

 

 

横スライド

横方向に移動し敵をかく乱するスライド。

 

 

相手と打ち合いをしていて、やられそうになった時に使うスライドですね。

特に、相手がブラスター系、もしくはスクイックリンなど点で強いブキを持っているときに使うと効果的ですね。

 

あと私は初弾を外して、キルタイムが遅くなってしまったときによく使います。(本当は初弾からしっかり当てて、敵を倒すことが出来れば最高です)

 

 

逃げスライド

まさしく打ち合いもせず逃げるためだけに使うスライド。

 

 

敵のインクに取り残され、やばい死ぬ―!って時によく使います。

これ使っている人あまり見ませんが、意外といいんですよ。

敵ローラーに近づかれてしまった時や、スーパーチャクチから離れたいときなど汎用性高いです。

 

 

まとめ

 

 

スプラマニューバーの使い方編、イカがでしたか?

 

ご説明させていただいた使い方以外にも、もっと有効な方法がまだまだあるでしょう。

ですが、個人的にはここで説明したスライド方法を使いこなせるだけでも、相当な強さになると思ってます。

 

せっかくここで使い方を学ばれた方は、是非一度試してください。

 

最後に、私が上記の使い方を実践してみた動画を紹介しておきますね。

決して使いこなしているとはいいませんよ(笑)

 

 

それでは、今後も良いイカライフを!ばいばーい!