【スプラトゥーン2上達講座】第6回 絶対にブレないブキの特徴と対策、ブキ選びの考え方 【コツ・攻略】

 

第5回「見るべき情報から次の動きを決める!S+帯で通用する3つの行動パターン」ではYESとNOで判断することで思考を効率化し、瞬間的な状況判断を可能にしました。

 

[memo title=”MEMO”]・要所でスペシャルを出せる準備をしろ!
・要所を先に手に入れろ!
・正面3裏どり1の形を作れ![/memo]

 

これまで上達講座の記事を書いてきましたが、最近僕にとって嬉しいお知らせが!

 

第5回までの上達講座を読んでくれている方からTwitterで「ウデマエSになりました」との言葉をもらえました!

 

おめでとおおおおおお°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

いやあ周りが上達していくのを見ているとめちゃくちゃ嬉しいし、「負けられねえなあ(ゴゴゴ」って感じになりますね(笑)

 

是非このままS+まで突っ走ってほしいです!

 

まだ第5回「見るべき情報から次の動きを決める!S+帯で通用する3つの行動パターン」を読んでないよって方は是非読んでみてください。

 

そして読んでウデマエが上がったら「実践してみたらウデマエ上がったよ!」って白マティ(@vincecanallen)に連絡ください(笑)

 

めっちゃ喜びます!

 

さてテンションもアゲアゲになったところで、第6回「絶対にブレないブキの特徴と対策、ブキ選びの考え方」をやっていきましょうかね(笑)

 

対策が必要なブキについて

 

現状で系統別にブキを分けるとこのような分類になります。

 

・シューター系(マニューバー系含む)
・ローラー系
・チャージャー系
・ブラスター系
・スピナー系
・パラシェルター系
・ヒッセン系
・リールガン系
・フデ系

 

この中でも知っておくと特に対策が必要なブキはこの3つです。

 

[memo title=”MEMO”]・ローラー系
・ブラスター系
・パラシェルター系[/memo]

 

僕はすべてに対して対策を講じなければいけないと思っているわけではないので、今回はこの3つのブキの特徴と対策、最後に自分のブキ選びについて説明しますね。

 

ローラー系の特徴と対策

 

ローラーは潜伏からの一撃必殺が超強力ですが、一撃放ったあとに次の攻撃まで時間がかかることそしてメインブキ単体での移動能力はそこまで高くないことが特徴です。

 

このローラー系のよく見かけるプレイスタイルは、潜伏からの奇襲、もしくはイカ速+イカニンジャでの速攻がほとんどですね。

 

自分の考えは固まっていますが、一応ネットにある対策法を調査するために「ローラー 対策」って調べてみました。

 

大体「しっかり塗りのこさないようにクリアリング」「引き撃ち」とかHITしてきましたね。

 

確かに両方とも大事だと思います。

 

ですが、僕はあえて違う対策をおすすめします。

 

それは「縦振りの後を狙う」こと。

 

何故「横振り」ではなく「縦振り」なのかというと、ローラーの射程範囲内で戦った時「横振り」は避けられませんが、「縦振り」は避けられるからです。

 

縦振りは横方向の攻撃範囲が狭くなるので、よく見てから狙わないと非常に当てづらいという難しさも併せ持っているんですね

 

なので、イカ移動状態で姿を見せずに我慢して待ってみると、縦振りの直撃を避けることって割と簡単です。

 

そして縦振りをよけた後にしっかりと置きエイムを意識して確実に倒すと。

 

なので僕の場合は一定距離を保ちつつ縦振りを引き出すような立ち回りを意識してます。

 

ローラーとの勝負はタイミングが命です。

 

スリルを感じながら駆け引きを楽しんでみましょう(笑)

 

 

ブラスター系の特徴と対策

 

ロングブラスターやノヴァブラスターなど、一概にブラスター系といってもその種類はかなり多くあり、それによって特徴や立ち回り方は大きく異なります。

 

ですが、どのブラスターでも1つだけ絶対に共通する特徴があります。

 

それは足元を素早く塗ることが出来ないということ。

 

なので相手の足元にスプラッシュボムを転がしてみてください。

 

サクッと倒せるときがありますよ。

 

ボムがなければ出来る限り広くて高低差がないところで戦うのがおすすめです。

 

ブラスター系の強みは爆発によって高低差や遮蔽物を超えた攻撃が出来ることですから、広く平坦なところで戦うことでブラスターが持つ強みを無くしてしまいましょう。

 

この際に大きめに横移動をすることを心掛けると、直撃をもらいにくくなるのでより倒しやすくなります。

 

 

パラシェルター系の特徴と対策

 

「カサを展開して正面からの攻撃を防ぐ」

 

非常にシンプルですが、基本的に正面からしか攻撃できないシューター系に強いのが特徴です。

 

なのでブラスター系やヒッセン系など直線以外の攻撃を持つブキは特に対策が必要ではありませんが、そうでないシューター系は対策が必要です。

 

これの対策、シューター使いの僕としては結構悩みました。

 

正面から撃ち合ってもパラシェルターを壊そうとしても、壊れる前に閉じちゃうから全く意味がなかったりと。

 

そして色々試してみた結果、対策法は「パラシェルター展開時に敵から見て45度以上横に移動する」に落ち着きました。

 

大きく横移動することでこちらの攻撃が当たる可能性も出てくるし、なによりパラシェルターを閉じた後の相手攻撃の狙いをずらすことが出来ます。

 

この対策をすることで、瞬殺は出来ませんが1対1の撃ち合いにおける勝率はかなり上がりました。

 

 

ブキ選びの考え方について

 

その時々で強いブキは変わっていて、その強いブキの中から自分が得意なものを使うというのが一番勝ちやすいブキの選び方です。

 

基本的には、最初にスペシャル、その次にメインブキを選ぶのがおすすめです。

 

何故そうおすすめするのかは「255時間以上プレイして見つけた勝ちやすいブキの見分け方を紹介する」で書いてますので、ぜひ読んでみてください。(多分今は400時間くらい?やってますけど考えは変わらないです)

 

 

まとめ

 

今回は僕個人が「マジで厄介なブキだな!」と憤ったブキの対策を説明しました(笑)

 

 

[memo title=”MEMO”]・ローラー系
・ブラスター系
・パラシェルター系[/memo]

 

これらは個性的なブキなだけに対策をしてしまえば、ある程度封殺できます。

 

しかし対策をしたからといっても相手武器の得意なシチュエーションで戦ってしまうと負けやすくなってしまうので、そういった状況にならないように心がけておきましょう。

 

さあこの第6回が終わっったことで、自分の能力を高め、ブキへの対策を知りました。

 

このことによって、んが1対1などの細かい部分でより最適な立ち回りが出来る様になっていくはずです。

 

そして次回は「逆転を防ぎ、逆転を狙うためのマップ知識と考え方」についてです。

 

「あの失敗さえ無ければ勝てたのに」といった勝ち漏らしを防ぐために覚えておきたい知識を説明します。

 

勝負に勝って試合に負ければウデマエは下がりますので、そういったこと悲しいことが無くなるようにしたいですね。

 

次⇒第7回「逆転を防ぎ、逆転を狙うためのマップ知識と考え方」

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